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日本語vsイタリア語

イタリア語を勉強する上で、いくつかのコツがあります 

最初にぜひ考えてほしいことがあります 

たとえば 

単語を暗記する 

リスニングをやる 

もちろんこれらも必要です。しかし今日伝えたいコツは、こちら 

それは「日本語を知る」こと 

私たちの話す日本語の特徴をとらえることは、同時に相手を知ることになります 

 

 

たとえば日本語の「大丈夫」という言葉 

1つの言葉ですが、その裏にはたくさんの意味をもっていますよね。 

体調はどうですか 

この水は飲めますか 

他に注文はありますか 

これらの質問に対して日本語はすべて「大丈夫です」と答えることができます 

その行間を読んで言葉の意味を理解しあえるのが日本語の特徴です 

しかし、丁寧にその意味を分解してみると 

 

 

体調はどうですか?       私は元気です。 (Sto bene.) 

この水は飲めますか      →     飲めますよ。        (,  è potabile.) 

他に注文はありますか?         → これで十分です。   (Basta così.) 

 

 

つまり自分の本当の言葉の意味を知れば、相手の言葉に近づけるのです 

もちろん言葉が違えば文化も違います。 

日本語は間接的な表現を好む傾向がありますが、イタリア語では直接的な言葉を使う場面も多いと感じます 

たとえばイタリアで星つきのレストランに行ったとしましょう 

日本語で「おいしそう」だからと日本の感覚を当てはめようとして、  

Sembra buono!”といったら「絶対おいしいのに、おいしそうってどういうことだ!」とシェフはムッとしてしまうでしょう 

つまりもし食べ物を前にしたら「Buono!」というのが正解 

このように私たちが使っている日本語の真意をまず理解すれば、自ずとイタリア語のことも見えてくるでしょう 

 

 

己を知りうるものは賢者なり 

イタリア語の表現に戸惑った時は、一度日本語に立ち返ってみると、ヒントがあるかもしれません 

そして最後に、イタリア語を勉強する時は「少し大胆かな?」なんて気にせずに 

イタリアのようにオープンな心で向き合うともっともっと勉強が楽しくなるでしょう 

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